東京・豊洲「チームラボプラネッツ」 に京都発の「Vegan Ramen UZU Tokyo」2021年10月8日にグランドオープン!フラワーショップと新作品も公開!

東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、2021年10月8日(金)に敷地内のフードスタンドをリニューアルし、京都発のヴィーガンラーメン「Vegan Ramen UZU Tokyo」をオープンします。同日に作品で使用したランを持ち帰ることができるフラワーショップ「teamLab Flower Shop & Art」も登場します。フラワーショップの奥には、新しい作品《虚像反転無分別 / Reversible Rotation – Non-Objective Space》、ヴィーガンラーメンショップ前には《空と火のためのロングテーブル》が公開されます。

京都発「Vegan Ramen UZU Tokyo」東京店だけのオリジナルヴィーガンラーメン

「Vegan Ramen UZU」は、肉や魚などの動物性食品は一切使用せず、野菜の旨味が凝縮されたヴィーガンラーメンを、チームラボの作品空間で味わうことができます。2020年3月、京都でオープンした「Vegan Ramen UZU Kyoto」は、入店1時間待ちの行列ができるほど話題を呼びました。チームラボプラネッツにオープンする新店舗の画期的な試みは、新しく公開するチームラボの作品《虚像反転無分別》の空間の中や《空と火のためのロングテーブル》の上でも、ヴィーガンラーメンを楽しめることです。

2020年3月、京都の御所南にオープンした「Vegan Ramen UZU Kyoto」では、チームラボの作品が展示され、作品を中心とした空間設計もチームラボが担当し、客人はアートに包まれながら、ヴィーガン料理を食べることができます。今回、チームラボプラネッツにオープンする「Vegan Ramen UZU Tokyo」では、テイクアウト可能なヴィーガンラーメンを、新たに公開する作品空間《虚像反転無分別》や《空と火のためのロングテーブル》でもお楽しみいただけます。「Vegan Ramen UZU Tokyo」限定の花のヴィーガンラーメンや茶のヴィーガンラーメン、ヴィーガンアイスクリームも用意しています。

チームラボプラネッツだけで食べることができる特別なオリジナルメニューは2種類、「ヴィーガンラーメン花」「ヴィーガンラーメン茶」があります。京都発「Vegan Ramen UZU Kyoto」のメニュー「ヴィーガンラーメン醤油」「ヴィーガンラーメン味噌」も提供します。ラーメンのベースとなるスープは、羅臼昆布と国産椎茸に玉ねぎ、セロリ、生姜、ニンニクなどを加え12時間じっくり水出ししたあと、低温で煮出しています。

ヴィーガンラーメン花 (冷) ¥1,980 (税込)

チームラボプラネッツの新作《Floating Flower Garden》を想起させる、梶谷農園のエディブルフラワーを贅沢にあしらった華やかな一品。旨味、甘味、酸味をバランスよく配合した冷たいスープで、見た目だけではなく食べ応えと清涼感の共存する一杯に仕立てました。水で締められたしなやかなコシの自家製の中太麺は、北海道産小麦をベースに有機農業の町、宮崎県綾町の無農薬全粒粉を加えた、風味豊かなツルツルの食感です。 ヴィーガンとは思えない程の深いコクと香りをお楽しみ頂けます。
生姜が効いていて、椎茸がふんだんに使われていて、コクがあって薫り高いスープは癖になる美味しさ。上に乗っている白いエスプーマはレモン風味で「雲」を表現、リーフと花々は「庭」を、その下に隠れている椎茸は「土」を表現していて、チームラボの世界観を感じる¥ことが出来る逸品です。

ヴィーガンラーメン茶 ¥1,650 (税込)

EN TEAの日茶を使用。羅臼昆布と国産椎茸の旨味に茶特有の旨味が加わり、見た目の奇抜さをいい意味で裏切る芳醇なコクを作り出しています。ヴィーガンでありながら後を引くテクスチャーで余韻までお楽しみ頂けます。合わせる自家製の中太麺は、北海道産小麦をベースに有機農業の町、宮崎県綾町の無農薬全粒粉を加えた、風味豊かなツルツルの食感です。

ヴィーガンラーメン醤油 ¥1,320 (税込)

芳醇な井上商店さんの古式醤油と香味油を加えています。合わせる自家製の中太麺は、北海道産小麦をベースに宮崎県綾町の無農薬全粒粉を加えた、風味豊かなツルツルの食感です。

ヴィーガンラーメン味噌(辛) ¥1,320 (税込)

ブレンドした味噌と豆板醤、白ごまペーストを合わせた特製味噌ダレに香味油を加えました。合わせる自家製の太い平麺は、北海道産小麦をベースに宮崎県綾町の無農薬全粒粉を加えた、風味豊かなツルツルの食感です。

新作品《虚像反転無分別 / Reversible Rotation – Non-Objective Space》《空と火のためのロングテーブル》

虚像反転無分別 / Reversible Rotation – Non-Objective Space
teamLab, 2021, Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

 

作品ページ: https://www.teamlab.art/jp/ew/reversiblerotation_nonobjective/

作品空間は、テーブルや椅子などの物理的な境界面から自由になる。

書かれた「空書」は作品空間の中を同一方向に回転しているが、「超主観空間」の特性として、視覚的には、左回転も右回転も論理的に同等となる。そのため、意識によって、書は、左回りにも、右回りにもなる。「空書」とは、チームラボが設立以来書き続けている空間に書く書のこと。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、新たな解釈で空間に立体的に再構築し、チームラボの「超主観空間」の論理構造によって2次元化している。書は平面と立体との間を行き来する。

空と火のためのロングテーブル / Table of Sky and Fire
teamLab Architects, 2021

作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/tableskyfire_planets/

このテーブルは、《空から噴き落ちる、地上に憑依する炎》と空が映り込む。テーブルは、作品とつながり、そして空とつながる。
人間は世界とつながりなくては生きていけない。この机の上で、生きること、そして食べることは、世界とつながり続けることであることを思いながら、何かを食してもらえたらと思う。

「teamLab Flower Shop & Art」国内初のチームラボのミュージアムショップ&フラワーショップ

フードスタンドと共に10月8日にオープンするのが「teamLab Flower Shop & Art」。今年7月に公開された、13,000株を超えるランの花々と一体化する作品《Floating Flower Garden:花と我と同根、庭と我と一体》で使用したランを持ち帰ることができるフラワーショップです。ランは、花が散った後も生き続け、何度も咲き、数十年と生きる場合もあります。作品の一部を持ち帰り、生活の中で関わることで、花や他者との繋がりをより深く感じることができます。ランは一株ごとの購入と、数種類のランがトートバックに入ったセットの2種類があります。トートバックは、次回来場時に空のトートを持参すると、また作品で使用したランを無償でもらえます。ご自宅用、また次回きたときにはお友達用のランを持ち帰るのも素敵です。ランの他にもステッカーやワッペン、セット販売となる「体験をシェアするポストカード」などのチームラボオリジナルグッズを販売予定です。

【概要】
■チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com
所在地: 東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO

開館時間
10月:
平日:10am – 7pm
土曜::9am – 8pm
日曜:9am -7pm

*最終入場は閉館の1時間前
※開館時間が変更になる可能性がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。

料金: <入場 エントランスパス>
大人(18歳以上) ¥3,200
大学生・専門学生 ¥2,500
中学生・高校生 ¥2,000
小人(4歳 – 12歳) ¥300
3歳以下 無料
シニア(65歳以上) ¥2,400
障がい者割引 ¥1,600

新型コロナウイルスの感染防止策
チームラボプラネッツで実施している感染防止策の詳細はこちらをご確認ください。
https://teamlabplanets.dmm.com/covid-19

■「Food & Shop」※10月8日(金)から
・Vegan Ramen UZU Tokyo
10月営業時間:
平日:11am ~7pm
土曜:10:30am ~ 8pm
日曜:10:30am ~7pm

・teamLab Flower Shop & Art
10月営業時間:
平日:11am ~7pm
土曜:10am ~ 8pm
日曜::10am ~7pm

定休日:チームラボプラネッツ休館日に準ずる ※天候により一部休業の場合あり

※新たに公開する作品空間《虚像反転無分別》は、別途入場料が必要です。チームラボプラネッツの来館者以外もご利用可能です。
※作品《空と火のためのロングテーブル》での飲食は、スタンディング形式となります。

【公式HP・SNS】
公式ウェブサイト: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
Instagram: https://www.instagram.com/teamlab.planets/
Facebook: https://www.facebook.com/TL.Planets/
Twitter: https://twitter.com/teamLabPlanets
#teamLabPlanets #チームラボプラネッツ