「ニンニクバル にょんにょご」奥渋谷に2023年12月9日オープン!

奥渋谷・神山商店街から一本入った裏通り沿い、ニンニクの置物と赤いパラソルがある可愛らしいエントランスが目を惹く「ニンニクバルにょんにょご」が2023年12月9日にオープンしました。店名の「にょんにょご」は、津軽弁で「にんにく」の意味。「#にんにく女子」を魅了する、女性客が7割という「にんにくバル ザ・ガーリック中野」が手がける新店舗です。

「にんにく料理専門店」なのに女子に人気がある秘密は、低臭加工された青森産最高級にんにく「福地ホワイト」を使用しているから。「においが気になるので平日やデートでは食べられない」というマイナスイメージを払拭し、「#にんにく女子」を増やし、にんにくをより身近な存在として広めていきたいという、代表の中山夫妻。

バルメニューからガッツリステーキ、ピザ、パスタにデザートまで「多彩なにんにく料理」

にんにくを知り尽くした中山シェフによる、バラエティ豊かなにんにく料理が「にょんにょご」の魅力です。アヒージョやカルパッチョなど、軽めのバルメニューからガッツリとしたステーキ、焼売や麻婆豆腐、パスタやピザ、デザートまで、にんにくの可能性を最大限に引き出したメニューが並びます。グランドメニューには、ガーリック度合いが「にんにくマーク」で表示されてあり、にんにくMAXから、にんにく控えめの一品まで、選ぶことから楽しめます。

にょんにょごに来たら食べるべきオススメメニューを紹介します。

「超にんにく・ギルティペペロンチーノ(¥2,178)」(写真上)は、これでもかという程にゴロゴロとにんにくが入っていて、もはや麺が見えない程!にんにくバター、にんにくオイル、刻みにんにく、おろしにんにく、生にんにくと、にんにく尽くし!極め付けは仕上げに自家製にんにくペーストを乗せます。ペペロンチーノというより、にんにくが多くてクリームパスタの様な食感です。

「名物!にょんにょごの丸揚げ(¥858)」は、低臭加工された青森産の最高級にんにく福地ホワイト6片を1時間もかけてじっくりと低温で素揚げして、ほくほくとして、甘くとろける食感がクセになる一品。

「ニンニクごろごろ ホタテの貝焼き味噌(¥1,078)」は、青森・津軽で親しまれる郷土料理「貝焼き味噌」をにょんにょご流にアレンジ、ホタテににんにくをゴロゴロ入れ、赤ワインと蜂蜜を加えた自家製味噌で仕上げた和風な一品。

「旬の鮮魚のカルパッチョ(¥1,298)」は、西洋わさびとアンチョビのガーリックソースとトマトベースのガーリック&ジンジャーソース、2種類の自家製ソースで楽しめます。今日の旬の鮮魚は「大分県産のかぼすブリ」でした。新鮮で身がプリッとした食感に、絶妙なソースがバランス良い一品。

「季節野菜15品目フレッシュサラダ(¥1,078)」は、15種類どころでなく、20種類以上の野菜がふんだんに使われていて、ナッツ類とニンニクのドレッシングがかなりの美味。にんにくよりも、柑橘系の香りが高く、クミンの様なスパイスも感じられて、奥深い味わい。

グループ利用に便利な「ガーリック尽くし!にょんにょごコース(¥7.150)」は、看板メニューのにんにくの丸揚げ、ギルティーガーリックトーストの他、メインにはアンガス牛のガーリックステーキ、締めには土鍋ガーリックライスとボリューム満点、2時間の飲み放題付きです。

料理だけではなく、ガーリック使ったにょんにょごでしか飲めない「オリジナル・ガーリック・ドリンク」は是非お試しあれ!一番人気の「ガーリッククラフトレモンサワー(¥748)」は、ウォッカに漬けて熟成させたニンニクを使っており、レモンの上に更に追い擦りニンニクをかけたパンチの効いたレモンサワーです。「ガーリックモスコミュール(¥968)」、「自家製ガーリックサングリア(¥748)」などのガーリックドリンクだけでなく、タップから注ぐ6種類のクラフトビールを生樽で常備、日本ワインを中心としたソムリエ厳選ワインも提供しています。

店内は、全45席、テーブル席からカウンター席、小上がり、テラス席、立ち飲みができるバースタイル席、2名用の隠れ家個室までいろいろな席を用意しており、デートから友人同士の飲み会、仕事帰り、ファミリー、0次会や2次会のちょい飲みなど、多様な利用シーンに対応しています。

 

店舗情報
店名:ニンニクバル にょんにょご
住所:東京都渋谷区神山町7-8 Kビル渋谷1階
電話:03-6407-0525
営業時間:5:pm~11pm(LO 10pm)
定休日:月曜
席数:45席
客単価:5,000円
オープン日:2023年12月9日
Instagram: https://www.instagram.com/225garlic_shibuya/